「バッグが落ちやすい」「服が似合わない」
その悩み、なで肩が原因かもしれません。
なで肩の多くは、筋力低下や姿勢のクセからくるものです。
でもご安心を。
ピラティスで身体の使い方を整えれば、誰でも変われます!
この記事では、
- なで肩の原因と特徴
- 肩こりや姿勢との関係
- 改善のためのピラティス活用法
を理学療法士が分かりやすくご紹介します。
目次
なで肩ってどんな状態?

- 肩のラインがなで下ろされたように見える
- 鎖骨が下がっていて、首が長く・肩幅が狭く見える
- 日本人女性の約3人に1人が該当すると言われています
なで肩の主な原因
- 僧帽筋や肩甲挙筋の筋力低下
- 猫背やスマホ姿勢による巻き肩
- 重たいカバンを片側で持つ習慣
- 遺伝や体質による骨格的要因
なで肩で起こる3つの問題
- 肩こり・首こりが慢性化しやすい
肩が下がることで腕の重みが首や肩に集中し、筋肉がこる - ファッションが決まらない
肩紐がズレやすく、タイトな服だと貧相に見えてしまう - 姿勢が崩れて見える
猫背や反り腰とセットでなりやすく、実年齢より老けて見えることも
「いかり肩」との違いもチェック!
- なで肩:肩のラインが下がり、鎖骨も下向き
- いかり肩:肩が上がって見えるが、実は僧帽筋の緊張状態
- どちらも肩こりの原因になります!
なで肩を改善する3つのメリット
- ✅ 正しい姿勢が身につく
- ✅ 肩こり・頭痛が和らぐ
- ✅ 肩ラインが整い、スタイルUP
改善方法①:日常生活でのセルフケア
- 猫背姿勢をやめて、骨盤を立てる座り方に
- スマホを見る時間は1日合計2時間以内が理想
- カバンの重さを両肩に分散して負荷軽減
改善方法②:ピラティスで根本から整える
「なで肩は骨格の問題だから…」とあきらめる前に!
- ピラティスでは肩甲骨と体幹を連動させた動きで姿勢改善ができます
- 特にNピラティスでは理学療法士が姿勢と筋バランスをチェック
- 自分のクセや弱い筋肉に合わせたオーダーメイドプログラム
なで肩改善には「Nピラティス」がおすすめ!
Nピラティスは、千葉・柏で大人気のマシンピラティススタジオ。
なで肩改善に強い3つの理由
- ✔︎ 国家資格を持つ理学療法士によるサポート
- ✔︎ 姿勢のビフォーアフターが数値で分かる
- ✔︎ パーソナル指導で正しい筋肉の使い方が身につく
【体験者の声】
💬「肩が軽くなって、服の肩紐もズレなくなった!」
💬「今までどれだけ力んでいたか、ピラティスで初めて知りました」
【まとめ】
- なで肩は放置すると肩こり・姿勢不良・見た目の悪化を引き起こします
- ピラティスで筋肉と姿勢のバランスを整えることが根本改善のカギ