「マッサージをしても次の日には戻ってしまう」
「怪我してしばらく経つのに動くと痛くなってしまう」
このような悩みはありませんか?
マッサージしてもらった時はいい。。でもすぐに戻ってしまう
それはなぜでしょうか?
そしてその辛い繰り返す痛みには「ピラティス」が効果的になります。
マッサージや整体だけで痛みが取れない理由
姿勢や動き方が問題になっている場合の「痛み」はマッサージや整体だけではとれません。
他にも、薬、手術、牽引、注射なども同じです。一時的には痛みは楽になりますが。
根本の原因である姿勢や動き方が変わらない限りは再発するリスクがあります。つまり正しく動いて・姿勢を変えることが痛みを変える一歩になるのです。
ピラティスが痛みを楽にする理由は「脳」を書き換えるから
ピラティスがもっとも得意とするのが「動き方・姿勢」を変えることです。
例えば腰痛を考えた時。
腰痛になってしまうのは姿勢や動き方が根本の原因。原因を変えない限り、腰にかかるストレスは変わりません。残念ながら痛み止めや湿布は姿勢や動き方を変えることができません。
だからその場しのぎになってしまうのです。
一方でピラティスは姿勢や動き方を変えることができるメソッドです。
姿勢や動き方を変えることは「脳」を書き換えることになります。
これを専門的に「Motor Control」といいます。
- ピラティスでストレスのかからない正しい体の動き方がわかるようになる
- 体にストレスがかからない=痛みが減る
- ピラティスをすると痛みが楽になる
ということになります。
ピラティスの効果は米国の整形外科病院1位も認めている
全米整形外科病院ランキング1位(11年連続)のHospital Special SurgeryのHP上には以下のようなことが記載されています。
「ピラティスは体幹強化、柔軟性の向上、姿勢の改善が得られる大変適応性に富んだ方法で、人工関節術後の患者回復からハイレベルのアスリートのパフォーマンス向上にまで活用できるコントロールに重点をおいた運動。整形外科の術後、慢性の痛み、側弯症、骨粗鬆症、その他の身体状態の改善に理想的な方法」
ピラティスの医学的利点は、ジムをはるかに超えています。
このように、海外の最前線の医学では「ピラティス」が医療に入り込んでいるのです。
正しく体を動かして脳を書き換えて痛みを減らすピラティスが、海外では高く評価されているのです。
運動という分野は論文からも圧倒的な支持を得ている
これはマッサージや整体と比較して。
運動という分野はリスクが少なく、効果が論文として認められている方法です。変形性関節症には運動の有効性が「治療のガイドライン」で認められています。
特に腰痛ではピラティスの効果が証明する論文が多数あります。
「ただなんとなく気持ちいから・・・」では辛い肩こりや腰痛も変わりません。
しっかりとデータに沿って運動をしていくことが大事になりますね!
痛みの治療の選択の1つにピラティスを!
ピラティスで痛みを減らすためには、提供する側の医学的知識が求められます。病態の知識、解剖学、運動学、生理学、最新の知見。だからこそN.Pilatesは医学的知識を学んだ専門の理学療法士がピラティスを提供します。
日本に「痛くなった時にピラティスを」という新しい流れを作るため。
痛みに困った時はN.Pilatesへご相談ください。