今回は腰椎椎間板ヘルニアの痛みがピラティスで楽になったクライアント様をご紹介します!
目次
ヘルニアと診断されたが。。
- きっかけはスポーツで腰を痛めた
- その翌日から足首がしびれて上がりにくくなり整形外科に受診「ヘルニア」と診断
- 腰の痛みが徐々に発生
- その後痛みが変わらず、Nピラティスへご来店
といった流れになります。
また、同じような腰痛を繰り返しており、「根本的に腰痛をなんとかしたい!」
という思いから当店にお越しいただきました。
ヘルニア・腰痛にになりやすい体の特徴
ヘルニア・腰痛になりやすい体の特徴として
- お尻〜太ももの裏側がかたい
- 背中が丸まっている
- 猫背
- 股関節周りの筋肉が弱い
- 背筋が弱い
などの特徴があります。
今回のクライアント様も同じような特徴を抱えていました。
Nピラティスではマシンピラティスを使用して、腰痛に特化したエクササイズを実施。
筋力と可動域を同時に向上するピラティスを行いました。
結果、8回目では以下のような変化がありました。
マシンピラティス8回を終えての腰痛の変化(左が初回、右が8回目)
初回の姿勢は、背骨が丸まって、猫背姿勢になっているため腰にかかる負担が大きくなります。特に腰椎椎間板のヘルニアにおいて、背骨は沿っていた方がストレスが少ないのです。
8回目が終わる頃には真っ直ぐな姿勢を取れるようになり、腰の反りも回復しています。
初回の体の捻りは10度程度で、ほとんど体がねじれない状態でした。
ピラティスを繰り返して8回目では45度程度のねじれまで回復しました。
腰痛にとって体がねじれるほどの背骨の柔らかさはとても大事です。
初回の前屈では腰がふらっとでかたく、ほとんど動きませんでした。
8回目が終わる頃には手はつくのはもちろん、背骨全体の柔軟性がアップしていました。
腰の痛みも改善して、朝起きた時の腰痛もなく快適な毎日を過ごされています。
よかったですね!
腰椎椎間板ヘルニアの痛みでお困りの方はNピラティスへご相談ください。