ピラティスってダイエットやボディメイクのイメージが強くて、男性には向かないんじゃないの?
と思っている方が非常に多いですが。
実は男性にこそピラティスをするメリットがあるのです。
今回はメンズピラティスをする5つのメリットをお伝えします。
男性こそピラティス!見た目が圧倒的に変わる
ピラティスは体重の増減する以上に見た目が整います。
ちょっと想像してみてください。
- 猫背な男性
- 肩が丸まっている男性
- 頭が前に出ている男性
- 背骨が丸くてO脚な男性
いかがですか?
見た目が相手に与える印象で有名な「メラビアンの法則」というものがあります。視覚が与える影響は55%、聴覚は38%、言語が7%といわれています。
人の見た目が相手に与える印象は非常に大きいので、恋愛やビジネスにおいても「見た目」を整えることが大事になります。
ピラティスは姿勢を整えることに特化しているボディワークです。1回のセッションでも十分変化を感じて、「あっいつもの自分と違う!」と感じることができます!
男性こそピラティス!ジムでは鍛えられない「軸」ができる
男性はスポーツジムのマシーンで鍛えればいい!という方も多いのですが。
実はスポーツジムのマシーンでは鍛えられない「軸」があります。
ジムにあるマシーンは安全性を優先しているため、関節が動く軸が一方向になります。しかしこれでは固定された運動で、鍛えられる部位も同じ刺激だけになってしまいます。
一方ピラティスマシンはジムとは異なり、軸がいくつもあります。いくつかのリフォーマートレーニングをご紹介します↓
リフォーマーというマシンだけでも800程度の運動エクササイズが可能です。
運動する軸が増えることで、普段鍛えられない部位・筋肉・インナーマッスルを鍛えることができるのです。さらに、リフォーマーは筋肉を伸ばしながら鍛えるということもできるため、柔軟性を高めながらトレーニングすることができます。
実際に、ジムではベンチプレス120kgあげるようなクライアントさんがいましたが。ピラティスのマシンでは大汗をかきながらエクササイズをします。体を大きくしたい人・そうじゃない人もピラティスで体を整えることが大切ですね!
男性こそピラティス!スポーツのパフォーマンスがアップする!
ピラティスは海外のスポーツ選手に好まれています。
野球・サッカー・バスケットボール・ゴルフのトッププレイヤーがピラティスをする理由があります。
- 筋肉を鍛えながら柔軟性があがる
- 体幹が安定する
- 体幹を安定させながら手足を動かすことができる
- 体の正しい使い方がわかる
これらのメリットがあるからこそスポーツ選手はピラティスを取り入れています。しかも怪我自体を予防し、痛みがある関節も動くようになるので、リハビリとしても使われます。
痛みがあって体がかたいけど運動したい!!という人にはピラティスがおすすめです!
男性こそピラティス!体の疲れが吹き飛ぶ
「仕事をしているとなんとなく疲れる」といった「疲れ」の正体はなんでしょうか?
これは最近になって解明されてきていますが。筋肉が疲れている??肉体的な問題??いえいえ違います。
- 自律神経の乱れる
- 活性酸素が増える
- 活性酸素が増えると「疲れ」を認識する
という順序で「疲れ」がでます。つまり疲れの大元は「自律神経の乱れ」を整える必要があります。自律神経を整えるためには背骨を動かし、呼吸を深く整え、全身の血流をUPさせる運動が効果的です。
まさにピラティスは疲れをとるためのボディワークの1つなのです。
男性こそピラティス!仕事ができるようになる!
なぜピラティスで仕事ができるようになるのか?そのポイントは「集中力」です。
ピラティスは自分の体と動きと呼吸に集中します。まさにマインドフルネスの状態で瞑想状態に近い形になります。
- ピラティスで体・動き・呼吸に集中
- マインドフルネス、瞑想状態に入る
- 集中力が増す
- 結果的に仕事にも反映される
GoogleやFacebookといった大企業が研修でマインドフルネスを採用している理由はここになります。
私個人のおすすめは仕事前のピラティス。脳全体のパワーを鍛えるためには「運動」がもっとも効率的で、瞑想をすることでさらに仕事への集中力が増すことがあらゆる研究で証明されています。
ぜひ仕事前にピラティスを!
男性におすすめするピラティス5つの理由まとめ
- 姿勢が整い、見た目がかわり、印象も変わる
- ジムでは鍛えられない細かい筋肉を鍛えられる
- スポーツのパフォーマンスがアップして怪我をしなくなる
- じっとしているよりもはるかに疲れが吹き飛ぶ
- 瞑想状態に入り、集中力が増して仕事ができるようになる
いかがでしょうか?
男性にこそピラティスで「整える」習慣を手に入れて欲しいです!
ではNピラティスでお待ちしています!!