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ピラティスで妊活ができる?授かりやすい体質に変化する理由!

今回は妊活とピラティスについてのお話です。

最近、Nピラティスの店舗でセッションを受けた方で「妊娠しました!」という方が増えてきました。

その理由を解説していきます。

目次

ピラティスが解決できる可能性がある不妊の原因とは?

不妊の原因は様々です。女性側の問題、男性側の問題、どちらもあります。最も多い原因としては排卵因子(排卵障害)、卵管因子(閉塞、狭窄、癒着)と男性不因子。

その中でもピラティスが間接的にアプローチできるのは排卵因子になります。

排卵因子

主にホルモン分泌に影響が出て、月経不順から排卵障害に至ることが多いです。他にも精神的なストレスによってホルモン分泌が変わります。それ以外にも過度な体重の増減、激しい運動なども影響します。

まとめると

  • 過体重(BMI≧27)や低体重(BMI≦17)
  • 月経不順
  • 精神的ストレス
  • 激しい運動
  • 男性ホルモンが高くなるホルモンのバランス異常(多嚢胞性卵巣症候群)

などがあります。

そのためピラティスにおける呼吸と運動で精神的ストレスを整え、背骨・骨盤の調整によってホルモン分泌を正常に整えるサポートができます。

ピラティスが妊娠しやすい体を整える3つのポイント

1:骨盤の歪みを整えてくれる

ピラティスは体の中心部分をコントロールして、インナーマッスルを使いながら動くボディワークです。同時に骨盤周りの筋肉もほぐし、安定させる運動でもあります。そのため、骨盤周りの動きが悪くなっていた方が改善し、下半身の血流もアップします。子宮や卵巣が正常な位置に戻り、精子が着床しやすくなるとも言われています。

2:冷え性・全身血流の改善

ピラティスは呼吸を促しながら、全身を気持ちよく伸ばし、鍛えることができます。そのため、全身の血流自体が改善し、子宮内の血流にも影響を与えます。また、ピラティスをすること自体でもメンタルストレスを減らす効果が報告されています。(2018,Karl)

3:背骨が整い、自律神経が整う

ピラティスは背骨を動かすボディワークです。背骨の近くには自律神経があり、ホルモン分泌にも影響を与えます。女性のホルモンバランスが整い、月経の周期が規則的になることで、妊娠しやすい体作りができます。

ピラティスをするときの3つの集中ポイント

1呼吸に集中してみる

呼吸に集中することで自律神経が整います。常に交感神経優位だった状態を副交感神経のスイッチを入れることでリラックスした体の状態を作ることができます。

2背骨の動きに集中してみる

普段意識することのない「背骨」。その動きを1つ1つ感じてみましょう。背骨の近くには自律神経があるので、背骨を動かす意識で自律神経にも良い影響を与えます。

3骨盤の動きに集中してみる

これも背骨同様に普段意識することはありません。骨盤がしっかりと動いて安定することで、子宮・卵巣・卵管の位置が正しい場所に戻ってきます。

妊活にピラティスで素敵なら体つくりをしよう!

ピラティスを通して良い体の状況を作って、妊娠しやすい体を手に入れてみてはいかがでしょうか?

Nピラティスでは妊娠後のマタニティピラティス産後ピラティスも受けることができます。

妊活でピラティスしてみませんか?

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